VagrantPress と StaticPress で S3 に速攻で静的ブログをデプロイ

このブログも WP で構築されていますが、近年の WP 脆弱性を突かれた攻撃や、更新性の低いコンテンツを php でわざわざ出力していること、パフォーマンスの改善を行いたいことなどいろいろあって、Wordpress のコンテンツを静的 html で出力できるプラグイン StaticPress を使ってみることにしました。

Octpress にコンテンツを移動して、markdown でコンテンツ更新をしていこうかな、とも思ったのですが、

移行で難儀しそうだったり、一部のプラグイン機能(特に amazonJS)の資産を使えない等々ありまして悩んでいたところ、ページを静的 html として出力してくれる StaticPress に目をつけた次第です。

参考サイトはこちらです…というかほとんど丸なぞりですが。

WP の環境がすでにある場合は StaticPress と S3 プラグインをセットアップすればよいのですが、まずは別環境でお試ししてみたい、ローカル環境からのプッシュをすぐやりたいという方も多いでしょう。

Vagrantpress meets StaticPress

以下、リポジトリを削除してしまったので、こちらの記事のローカルWPに同様にStaticPressをインストールしていけばできます。

そこで、Wordpress の環境を即座に用意できる VagrantPress と組み合わせて、S3 の設定だけで動作できるものをこちらにご用意しました。

  • 44uk/vagrantpress at with-staticpress

vagrant up して localhost:8080 にアクセスすると wordpress が立ち上がります。

StaticPress と StaticPress S3 プラグインのインストールを追加したので、有効にするだけで動作させることができます。

(wp-cli でやろうと思ったんですけど何故か上手くいかず…puppet周りの単なるミスだと思うのですが…)

あとは、S3 にバケットを作って、アクセス権限を設定して、StaticPress S3 にキーとかドメインとか何やら設定するだけです。

結局、nginx でのチューニングとかいろいろやってみたいこともあったので、S3 での運用はやりませんでしたが、プラグインのおかげで簡単にアップロードもできるので、運用に差し支えなければオススメです。

やっていることは MovableType みたいですが、Wordpress の資産を生かせるのはとても良いアドバンテージだと思います。

また、StaticPress が上手く動かなかったり、エラーのレスポンス等を確認しやすいようにデバッグモード的なものを追加したりしたフォークを作ってみました。

追記

StaticPressの更新が滞っていることや、たまに失敗するのでどうしたものかと思っていたところ、Simply Static というプラグインが良かったので乗り換えました。

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