IntelliJ IDEA 12 で android アプリの開発環境を作った(みんなだいすき無料)

追記:

Google謹製 Android Studio が発表されたので、こちらを使う方が賢いかもしれません。

InteliJ がベースなので操作感は同じで、Android 開発に特化したウィザートなんかも実装されています。

それでもよろしければ続きをどうぞ…

最近 IntelliJ というIDEがナウなヤングにバカうけらしいのですが、これが結構お高い($199… いや良心的価格)のです。

対応言語は幅広く、十分お釣りが返るくらいの価値はありそうですが、やはり躊躇してしまう。

(gdgd言ってねぇでまず買え!買ってしまえば使わざる追えない!って自分を追い込める人はそうしたほうがいいです。多分後悔しないんじゃないでしょうか)

30日のトライアル版があるとはいえ、まるまる30日間使う時間があるわけではないし、気がつくと期限切れなんてことも…。

Community Edition(CE) という無料版がありますが、これはかなり機能が制限されていて、メインとしている php / ruby(rails) なWeb開発では恩恵を得られそうにないです。

ですが、このバージョンでも十分 Android アプリの開発環境として使うことができます。

デファクトスタンダードとして Eclipse が使われることがおおいですが、どうも Eclipse にはあまりいい思い出がないので、それの代わりになったらいいなという思いも。

それでもCEには機能制限があってせっかくの旨味を味わえないのかもしれませんが、ひとまずシミュレータで動かせるところまでできたので、これでゆっくり試用してみて、購入を検討してみるというのもいいんじゃないでしょうか。

ライセンスについてはここがわかりやすくて良い感じです。

ちなみに環境は mac OSX で行います。

用意する/使うもの

バージョンが上がって画面が変わってしまうかもしれませんが…

Android SDK

Android SDK は “SDK Tools Only” の方でいいです。ADT Bundle は Eclipse 込です。これはこれですぐ開発が始められるのですごく便利です。

“DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMS” をクリックして出てくるメニューにある android-sdk_r21.1-macosx.zip をダウンロードします。

展開したら、任意の場所に配置してください。ここでは ~/android-sdk とします。

tools/android を実行します。Finder からでも コンソールからでも良いです。

Android SDK Manager の GUI が立ち上がるので、必要なバージョンの SDK Platform や必要なもの(がなんなのかわかんないんですが…)インストールしてください。

SDK Platform(肝心のSDKライブラリ), ARM EABI v7a System Image(エミュレータ用のシステムイメージ?) 辺りを入れれば良さそうです。

intlj-android0

4.0.0 (API 14) をインストールしてみました。(画像は4.2.2 ではうまく行かなかったので…android.jar が無い???)

GUI 指示に従って同意したりしてインストールしてください。

IntelliJ IDEA

IntelliJ IDEA の方は “Community Edition” の方です。こっちは “無料” です。皆さんも “無料” がお好きでしょう?

ディスクイメージをマウントして、いつもどおりD&Dでインストールしてください。

起動したら Create New Project をクリックして新規にプロジェクトを作ります。

intlj-android1

Project name を HelloAndroid にしてみました。Project SDK の New をクリックすると SDK の場所の指示を促されるので ~/android-sdk を指定します。

インストールした SDK バージョンが選べるので、選択します。

その他にいじるところはないと思いますが、必要なら適宜。Next をクリックします。

intlj-android2

デフォでアクティビティを作ってくれるので、チェックはそのままで。入ってなかったら入れます。

Emulator を選択して、赤丸の部分のボタンをクリックすると Android Virtual Device Manager が立ち上がります。

intlj-android3

めどかったので、すでにある定義を利用しました。Device Definitions からお好きなのを選んで、Create AVD をクリックします。

intlj-android4

CPU/ABI だけ空白なので設定します。

intlj-android5

仮想デバイスができたら、ウィンドウは閉じて、元のウィンドウの Finish をクリックし、ウィザードは終了します。

intlj-android6

すでにアクティビティはあるので、起動可能です。

intlj-android7

起動する エミュレータを選択します。さっき作ったのを選択して Run すると、エミュレータが起動し、アプリが立ち上がります。

要所要所端折ったのでもしかするとわかりにくいかもしれませんし、試行錯誤しながらだったので、画像の通りには行かないかもしれません…。

あと JDK もインストールする必要があると思います。

画面エディタとかあるみたいなんで、CE でも Eclipse から移行するには十分のような気がします(って胸張って言えるほど開発経験はないんですが…)

時間に余裕がある人は対応している好きな言語で 30 日の試用期間を素直に消化するのが一番いいです。

最初から買っちゃってもいいかもしれません。

年に数度、半額以上の割引が行われているようなので、それを期に購入するのがよさそうです。じつはそれを狙ってます。

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