Zabbixが難しすぎたのでPandora FMS 5を使ってみることにした

いままでロクにサーバの監視などやったことがなかったが、さすがにそれはどうなのか?ということでボチボチサーバ監視ツールを触り始めた昨今でございます。

そんななか、Zabbix を触ってみていたのですが、どうにも理屈の理解がすんなり行かず、これから使っていくのがしんどい…と思ってしまいました。(早くも挫折)

あとは Nagios, icinga, hinemos… 彷徨っているうちに Pandora FMS を見つけました。

スクリーンショットを見る限り、モダンでわかりやすそうな UI に釣られて使ってみることにしてみました。

インストール

色々方法はありますが、今回は CentOS をつかったので、yum リポジトリを登録して、パッケージをインストールします。

vi /etc/yum.repos.d/pandorafms.repo

yum リポジトリを追加します。enabled=0 は個人的な好みです。1 でもよいです。

[artica_pandorafms]
name=CentOS6 - PandoraFMS official repo
baseurl=http://artica.es/centos6
gpgcheck=0
enabled=0

あとは  yum でインストール。–enablerepo=artica_pandorafms も忘れずに。

console(web管理ツール) と server(監視サーバー) をインストールします。

yum install pandorafms_console pandorafms_server mysql-server --enablerepo=artica_pandorafms

MySQL が必要なので、一緒にインストールしていますが、すでにセットアップしていたり、MariaDB が入っているなら不要です。

また、Webコンソール (pandorafms_console) にアクセスするために apache も使えるようにしておいてください(インストール、iptables 等必要に応じて)

(/var/www/html/pandorafms_console としてインストールされます)

また、データベースには PostgreSQL や Oracle も使えるようです(セットアップは未確認ですがインストーラで選択することができます)

セットアップ

インストールが完了すると、http://yourhost/pandorafms_console/install.php でインストーラにアクセスすることができます。

Next を押して行きましょう。次は規約の同意なのでスクショは飛ばしてます。

pandora-setup-1

動作環境のチェックをしてくれます。

DB Engine は MySQL で使います。他のは入れていませんので赤になってますが、問題ないです。

pandora-setup-2

Pandora FMS のデータベースを作ってくれます。

DB作成権限のあるユーザーとパスを設定、ほかの設定は特に変えません。

(root パスが空…ローカル環境だからいいんです…!)

pandora-setup-3

いろいろチェックしてくれます。エラーがでたら対処しましょう。

MySQL に PandoraFMS の DB が作成され、ログインユーザー pandora が作成され、そのパスワードが表示されています。

一度しか表示されないのでメモしましょう。忘れると再セットアップしなければなりません。

このパスワードを、/etc/pandora/pandora_server.conf に書き込みます。

dbpass pandora

という行があるので、表示されたパスワードと置き換えてください。

そのあとサービスを再起動します。

/etc/init.d/pandora_server restart

pandora-setup-4

セットアップ完了です。

デフォルトで admin:pandora というユーザーがいます。

また、 /pandorafms_console/install.php を削除するようメッセージもでています。

pandora-setup-5

/pandorafms_console/install.php を削除しないとログインできません。

削除すると ID/PW を入力するフォームが現れます。

pandora-setup-6

削除して、フォームが現れたら admin:pandora でログインしてみます。

おお、なんかかっこいいモダンな感じの画面が…!

pandora-setup-7

ネイティブジャパニーズなので、日本語 UI へ切り替えます。

上部の人型アイコンからユーザ設定を開き、 Language を 日本語 にして、UPDATE ボタンを押します。

pandora-setup-8

これで我が母国語で操作することができますね!

操作マニュアル

ぱっと見でわかりやすそうな印象ですが、機能はおおいです。

ドキュメント、セミナーの資料がわかりやすそうな感じでまとまっていたので一読してみることにします。

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